ジャッジアイズ続編!『ロストジャッジメント』9/24発売!アクションは健在!今度は横浜で大暴れ!!
はじめに
ジャッジアイズに続編がでたあああ!!
「ロストジャッジメント:裁かれざる記憶」が9月24日に発売決定!
神作だった前作は、とある事件で販売停止になったので、続編なんて全く期待してなかったのだ!
これはうれしい誤算!その内容をご覧あれ!
審判の日!
2021年5月7日23時、龍が如くスタジオのYoutube公式チャンネルで
最新制作発表イベント『JUDGMENT DAY』が配信された。
※本サイトで使用する画像は、この動画の切り抜きや、公式サイトのものを拝借しています。
どんなゲーム?
ジャッジアイズは龍が如くシリーズと同じ世界観を共有しつつ、
そのスピンオフとして別タイトルで扱っているとのこと。(だから桐生さん出ないのか!)
ジャンルは本格リーガルサスペンスアクション。
主人公のキムタクが、持ち前の推理力と豪快なバトルアクションで事件を解決してゆく。
練り上げられた重厚なストーリー・ドラマをプレイヤー自らの手で操作し進めていく達成感がたまらない。
事件を解決する調査アクションもパワーアップ。ストーリーを進める重要なユースドラマでは
ミニゲームの要素もたくさん詰まっている。
登場人物は?
豪華な俳優陣
本作の主人公、八神隆之は国民的スターである木村拓哉さん。
脇を固めるのは、中尾 彬さん、玉木 宏さん、山本耕史さん、光石 研さん。
TVでお馴染みのそうそうたるメンバがこのゲームを盛り上げている。
前作キャラも健在!
オリジナルキャラだって負けていない。
相棒の海藤さんをはじめ、杉浦くん、東さん、星野くんもさおりさんもいるみたい。
また会えてうれしいよ!!
あれ?羽村は?
・・・知らないの?!
羽村のモデルとなったピエール瀧は麻薬取締法違反で捕まる事件があったため、本作には登場しない。
舞台は
前作の東京・神室町に加え、今回の舞台は横浜・伊勢佐木異人町。
昼と夜で別の顔を持つこの魅力的な街は、ジャッジアイズの舞台に打ってつけな場所だ。
直近の作品、龍が如く7(光と闇の行方)の舞台となる街なので、
使いまわし感も否めないが、その分懐が深い広大なマップに仕上がっていそう。
ゲームシステムは
アクションを踏襲!
直近の、龍が如く7(光と闇の行方)ではスマホのニーズに合わせたためか、
RPGコマンドバトルを採用していた。
当初ジャッジアイズもこれを検討した様子。発表では、「一定の評価が得られた」と
言葉を濁していたが、みんなバトルアクションにしてくれ!!と懇願していたに違いない。
最終的に、アクションというキーワードを大切にしようという結論に達したようで、胸をなでおろしたところ。
新スキル「流」(ながれ)
大人数をあいてに全包囲攻撃する「円舞」、タイマン勝負で真価を発揮する「一閃」。
そこに今回から、相手の攻撃を見極め、その力を利用して倒す「流」(ながれ)が加わった。
高校生を相手に殴ったり蹴ったりするのではなく無力化するような動きがほしかったようだ。
主人公の強さや風格を保つうえで必要なスキルのように感じた。
現実のスキルは
でも現実わっちゅーと、自分のプレイ下手もあるけどー、
「円舞」一択だよね!!
「一閃」なんか使う暇ないって!あいつらいつも束(たば)じゃん!
ボス戦でも、「生きて返すな、やっちまえ!!」ーって取り巻きたちを従えて
わさわさ襲ってくるじゃん!!
ボスの必殺技はHPゲージ半分持ってかれるから、
本当に必要なスキルは、いかに致命傷ダメージを見極めて、
PAUSEボタン押して、弁当などの食事で回復するか!!
これに尽きる!!
調査アクション
探偵として事件を解決する調査アクションは前作より豊かになっているという。
いままでの「尾行」や「チェイス」、「変装」などのスキルに加え、
パルクールのごとく、壁を飛び越え、ビルをよじ登る「アスレチック」や、
隠密行動で泥棒をはたらく「スティール」、ほかにも、「バズリサーチャー」や
「探索犬」などの新要素が追加されている。
ユースドラマ
ストーリーを進めるうえで、高校生とのふれあいが欠かせないのだそう。
いろいろな部活に参加し、学生と交流を深め、事件の鍵となる情報を得てゆくようだ。
ダンス部は言わずと知れた音ゲー、DDR(ダンスダンスレボリューション)っぽい操作の
ミニゲームとなっている。
他にも、ロボコン部っぽい文化的な活動もあったぞ。
ボクシング部との写真ショットについては一つ言いたい。
どう見ても思いっきり殴っているよね・・・たとえ「流」(ながれ)によるカウンターだったとしても。
ともあれ、プレイが楽しみだ。
ゲーム予約は
「ロストジャッジメント:裁かれざる記憶」
Amazonでも限定予約の受付が始まっている。
ゲーム本編と基本ストーリーが楽しめる通常版に加え、
やりこみ志向の方にむけたデラックス版が用意されている。
ゲーム本編に、追加ダウンロードコンテンツがセットになったこちらは、
3日前から先行プレイできる特典(アーリーアクセス権)が付く様子
youtuberなどはこちらで、ライバルより先行して進めてマウントを取りに行くんだろう?
配信禁止区間に注意!
ただ一つ注意なのは、どんなに先行して進めても、このゲームは配信禁止期間の設定があるのだ。
こういう謎解きモノのネタバレは売り上げに直接響くので、
決められたストーリー区間しかゲーム実況配信してはいけないルールになっている。
ユーザの進行具合に合わせ、ストーリーが順々にオープンになっていくのだ!
黒幕は○○!!
ふざけんな!!
それを無視して配信すると、youtubeでは3か月のBAN(活動停止処分)が下るので本当に注意!!
そんなアホなやついるかよ!?!?
前作:「JUDGE EYES:死神の遺言 新価格版」
この新作に合わせて、前作が新価格版として復活!
(上でお話した事情で)羽村のモデルのみ差し替えたものとなっている。
製作発表で木村さんが、「本作は前作を知らなくても楽しめる」と初見の方に気を使っていたが
そうであっても、前作を知ればより楽しめる。
前作のキャラはそろい踏みで登場しそうだし、発売まで3か月もある。
価格もお手頃になっているのでこの機にやってみてほしい。
終わりに
今回、PS5の独占タイトルとならず、PS4で販売してくれることは本当にありがたい。
私にとってジャッジアイズはPS4を買うきっかけとなったゲームであり、youtube実況で
BANして引退の引き金となったゲームでもあり、大変思い入れのあるゲームである。
なので本作も絶対にプレイする!今から9月が楽しみである。
ホコリをかぶったPS4が動いてくれることを祈りたい。
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終わりに『youtube実況でBANして引退の引き金となったゲームでもあり』ってあるけど何したんですか・・・
masopperさんこんちわ。
PS4配信の場合、配信区間より先のストーリーは強制的に
青バック(非表示)になるけど、PC直結すると、表示できちゃうんですね。
で、配信区間のルールも知らずに、当時(2019/12)
本来ストーリー5まで許されるところ、6を配信してBAN(3か月Live禁止)
になりました。