アサヒ生ジョッキ缶は1缶でも買い!再利用でもクリーミーな神泡!

はじめに

4月6日にコンビニで先行発売した「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」!

ふたを開ければコップのように飲めて、しかもクリーミーな泡があふれ出るとネットを通して人気が爆発!売れ行きに生産が追い付かずわずか2日でストップとなった。

そんな革命を起こしたビール缶が、このたび、数量限定で本日6/15から再発売する!

実は初回組!

「先見の明」=神!

唐突だが、みなさんは「神7」をご存じだろうか。

国民的ユニットであるAKB48の、不動のセンターを誇る7人をこのように呼ぶが、それとともに、2005年12月8日のAKB48初回公演(チームA 1st Stage「PARTYが始まるよ」公演)の有料のチケットを購入した一般客が7人であった。このAKB48誕生の瞬間に立ち会った観客7人は「神7」と呼ばれる方々なのだ。

出展:https://48pedia.orgより引用

この方々のすごいところは、まだ名前も知られず、人気も出ていないのに最初から目をつけていた
ということが神と呼ばれる所以(ゆえん)なのである。

何が言いたい?

一方、筆者も発売当初からこのジョッキ缶に目をつけていたうちの一人であるぞ!
4月6日の発売日、仕事終わりの夕方に近所のコンビ二に立ち寄り、購入したのだぞ!
しかも自分のためだけに4缶しか買わなかったのだぞ!!だからこう、もう少し僕のことを認めてくれてもよいではないか!!

おねだりと言えばガッシュ
出展:金色のガッシュベル!!雷句誠/週刊少年サンデー/東映アニメーション

狙い目はコンビニ!

話を戻して。

本日(6/15)また再販すると知って、お世話になった近所のコンビニに行ってみたのだが、まだ、陳列棚に並んではいなかった。残念。店員に聞けば、「今日の夜、明日朝には並ぶと思います。」とのこと。まだ入荷されていなかったようだ。

転売ヤーは大きなスーパーやお酒屋で24缶入りのダンボールごと箱買いしてゆくので、バラ売りしているコンビニには、余っている可能性が高いとにらんでいる。店舗も点在しているからね。

特にセブンイレブンは購入に成功しているし、前より多く入荷すると言っていたし。

ぼくとネコ
ぼくとネコ
開発元:IGNITION M
無料
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やっぱ枝豆っしょ!

でも今日はなかった!まぁ売ってなきゃしゃーない!家飲みはビール。そして枝豆しか勝たん!
「茹で」
枝豆を塩もみして、お湯に入れて茹でる。浸透圧でいい加減の味付けに。
ほくほくして美味しい。
「焼き」
皮が焼け焦げているぐらいがちょうどいい。中の豆がとても香ばしいのだ!

ビールが進む!

来客用に取っておいたラスト一本を開封!きめ細かな泡立ち!

僕は普段、家飲みはしないほう。口癖は「お店のビールだからうまいんだよ!!」だったのに

こんなにきめ細かな泡立ちのビールが家で飲ちゃうなんて!!!

そして、ビールはコップに注がないとうまくない。という規定概念を崩される。
アルミ缶が歯に当たる嫌な感触がなく、味もそのままでとても飲みやすいのだ。
生ジョッキのようにごくごく飲める。これは本当だ。まったく名前負けしてない!

生ジョッキ缶の秘密

こうなるとなぜ泡立つのか興味がわいてくる。
どうしてこんなに人気があって、画期的な発明と呼ばれるのか。製造会社のアサヒ公式HPを覗いてきた。

フルオープン!

ビール缶のフタは缶詰のようにオープン。ここには、「ダブルセーフティー構造」という飲料缶でははじめての技術が使用されていて、口をつけてもケガをする心配がない。高級な缶詰に使われるものを惜しみなく採用しているそうだ。

泡立ちの秘密は

缶の淵に塗料をぬって表面をわざと凸凹にしている。これが原因だ。
「クレータ構造」といって、シャンパン用のグラスの底にごく小さなキズがあり、そこに炭酸ガスが当たることで自然に発泡することにヒントを得て、誕生したとのこと。

もう一杯いく?

そんな難しい話はいいから。

ビール飲んで、枝豆、ビール飲んで、枝豆。これが幸せというもの。
枝豆さえあれば何杯でもイケる。

再利用可能!

そして空になった生ジョッキ缶にビールを注げば、きめ細かな神泡が復活するのだ!

これは、他社のビール(キリンやサッポロ、サントリーetc)でもまったく問題なし!

次の発売日は

アサヒ公式HPによると、

・6月15日(火)
・7月13日(火)
・8月3日(火)
・9月7日(火)

を予定とのこと。逃した方は次のチャンスを待とう!

【2022/03/31追記】リニューアル再販決定!

出展:アサヒビール公式サイトの画像を拝借

人気が数量を上回り、去年からずっとコンビニになかったのだが、
ついに3/29日より再販となったぞ!アサヒビール公式からの情報だ。

  • 生産体制を強化して、年間製造可能数を5倍に
  • 開栓時の泡立ちを2倍に
  • シンプルで洗練されたデザイン缶に

以前は男前な感じだったが、今度はデザイン、フォルムともに女性っぽくなった気がする。

待てない方は

初見の方は、缶をオープンしたとたんに吹きあがるクリーミーな泡立ちにきっと感動するはず!これは普段アサヒを飲まない方も、ぜひ試していただきたい。

缶は再利用可能なので、1缶だけでもゲットする価値はある。転売ヤーの肩を持つ気はないが、ネットではばら売りされているものもいくつか散見できた。

それで、やっぱり合わないというのであれば、自分好みのビールを注いでいただければそれでいい。
「生ジョッキ缶」ぜひ、体験してみてほしい!

1缶だけなので、何かのついでに購入してみてはいかがでしょうか。

おわりに

それにしても、どうしてここまで目次が荒れているのか?初回購入した自慢をしてみたり、枝豆の魅力を語ったり。書き方にセオリーも何もない。どうして内容が飛び飛びなのか。もしや!?

そう、すでに3杯目なのだ!枝豆がなければとうに致死量を超えている。ほろ酔いを超えて書いた記事なので、どうかご勘弁願いたい。今はリライトも考えていない。

いかがでしたか。まずはひどい記事でごめんなさいとあやまっておく。でもここまで読んでくれた方は、僕にとって間違いなく、神いくつかだと思っているので、タイトル横の📶をチェックしてお帰りいただきたい。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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