ゲーミングチェアはコスパ最強のGTRACINGがベストバイ!テレワークにも!
はじめに
昨今のコロナの影響で、テレワークを始めたアクアパです。
はじめのうちは、ラクちん!休憩し放題!(言い方に御幣あり)なんつってましたが、慣れてくるうちに、イス堅い、長時間疲れる、集中できない・・・。会社のデスクが恋しいだなんて、夢にも思っちゃいけないことを!!
しかしコロナはまだまだ続きそうだし、この際だから!思い切って!ミドルブランドのゲーミングチェア GTRacing GT890YJ-BLUE を購入したわけです。
するとこれが見事にベストバイ!間違いなく今年の買い物で3指に入ります。まだ半年ありますけど!
というわけで皆さんにもこの良さがお伝えできればと思います。
目次
- 1.なぜゲーミングチェアなのか
- 1-1.実は万人向き
- 1-2.疲れない姿勢とは
- 2.選び方のポイント
- 2-1.シート素材
- 2-2.リクライニング
- 2-3.アームレスト
- 2-4.オッドマン
- 2-5.その他ポイント
- 2-6.総合比較
- 3.ベストバイはGTRacing!
- 3-1.決め手となったポイント
- 3-2.総合比較
- 3-3.GTRacingとは
- 4.終わりに
なぜゲーミングチェアなのか
実は万人向き
ゲーミングチェアといってまず思いつくのがプロゲーマーの人達。
そこまで熱心にゲームやんねーよ!
実はそういうものでもないんですね。
ゲーミングチェアは、長時間座っても疲れないよう設計されてるイスのこと。
僕らがやってることがゲームか、仕事かなんてそんなのどっちだっていいんです。イスから見たらね。
疲れない姿勢とは
ゲーミング家具ブランド | Bauhutte®(ハウビュッテ)様の公式サイトから、正しい座り方のポイントを拝借しました。
正しい姿勢を長時間保つためのイスがゲーミングチェア。
- 深く腰掛けるために、余分な隙間をなくすランバーサポート(腰のクッション)が付く
- 肘が机に平行になるよう、アームレスト(肘掛け)が付く
- 背筋を立てて座れるよう、リクライニングが付く、90度から180度近くまで調整できる。
Bauhutteは、「デスク秘密基地化計画」をスローガンに、機能的かつ夢のあるゲーミングデスクを提案している日本のゲーミング家具ブランドです。
しかし今回は、ゲーミング〇〇というワードにまだ耐性のない方に、まずはイスだけでもその良さを伝えたい。というコンセプトですので、Bauhutteさん。今日のところは一旦お引き取り願いたい。
気になる方はサイトを見てください。その壮大なスケールに目を奪われるでしょう。
選び方のポイント
シート素材
ゲーミングチェアは
- メッシュ(布)
- レザー(革)
基本的にこの2択なので、お好きな方を選んでください。
こだわりがなければレザーでいいと思うんですよね。ほら、ゲーミングチェアって、スポーツカーのパケットシート目指してるところありそうですし、車だってレザー仕様のほうがハイグレードの印象ですよね!
車のレザーシートなんてそうそう買えないんだから
ゲーミングチェアぐらい頑張りなさいよ!
・・・失言すみませんでした。彼にはキツく言っておきます。
まぁ、ゲーミングチェアぐらいはレザーで贅沢したっていいじゃないですか!!ってことですね。PUレザーといって、本革ではない合成革ですけど。でも普通の合成レザーとは違って、高級感があります。
メッシュ(布) | レザー(革) |
・通気性がよい ・汚れをふき取りにくい ・安い | ・通気性が悪い ・夏、クーラーなしは汗でべたつく ・お風呂上りにすぐ座ると蒸れる ・汚れをふき取りやすい ・高い |
リクライニング
背もたれを倒すこと。90度~130度、165度、さらにフラット(180度)まで倒せるものも存在する。
【ロッキング機能】とは
座席がハンモックのようにゆらゆらと揺れるリラックスな機能。シート下のキャップを回して調整します。最大15度ぐらいまで揺れるようになります。この効果は意外とあって、例えば165度しか倒れないものに、15度の傾斜が付くので、フルフラットで倒れているような錯覚に陥ります。
アームレスト
ひじ掛けのこと。
・可動域
・2D(上下のみ)
・3D(上下と、左右の角度調整)
・4D(上下と、左右の角度調整と、首振り調整)
首振りは、肘掛けの支点を軸に、ぐりぐりと角度が変えられる。
調整なしだとアームレストがデスクにぶつかるので、3Dまでは調整できるものを選びたいところです。
オットマン
脚置き。フットレスト。
背もたれを倒して寝そべるときに、あるととても快適。
チェア一体型となって、座席の下に収納されているものが便利です。
その他ポイント
・90度以下に、前屈するように倒れるチェアもあります。
デスクワークは前かがみなので、意外とアリかもしれません。使っている人しかわからないですね。
・肩後部に小型スピーカー付きなんてものもあります。今回はそのタイプを購入しましたが、後付けしたような機能でしたので、もう使っていません。オプションに過度な期待はしないほうがよいでしょう。
ベストバイはGTRacing!
決め手となったポイント
僕の場合、最初に購入する前に、譲れないライン(最低条件)を付けていました。これがあると、比較しやすくなります。
条件は
- レザーシート
- 180度近いリクライニング、ロッキング付き
- ランバーサポート、ヘッドレスト
- 3Dアームレスト
- オットマン
上記を最低条件に設定しました。4Dアームレストも欲しかったですが、この条件を付けると相場が4万円ラインまで跳ね上がるので妥協しました。
結果比較
ブランドと グレード | DXRACER レーシング | AKRACING Pro-X V2 | GTRACING GT890YJ |
シート | PUレザー | PUレザー | PUレザー |
リクライニング | 135度 | 180度 | 165度 |
ロッキング | 15度 | 15度 | 15度 |
アームレスト | 4D | 4D | 3D |
オットマン | なし | なし(別売) | あり |
価格(2020/6現在) | 45,000円 | 54,000円 | 29,000円 |
AKRACINGとDXRACER。ゲーミングチェア業界で2強のトップブランドです。ここにGTRACINGを並べてみました。
コスパで圧勝!
上記の表を見て、ユーザが求める目に見える機能としては全く引けを取りません。むしろ、コストパフォーマンスで圧勝しています。
頑丈さは?
では、目に見えない機能はどうでしょうか。ブランド力のほか、素材や内部構造などの部分で差別化を図っている点があるのかもしれません。(しかし、そこまでの情報は出ていません)
例えば重量も重要なファクターです。人間を支える内部のフレーム構造や、頑丈な作りというのは、この重量にでますので、この3つを比較したところ、すべて20kg越えで、ほぼ同じような重さでした。
座り心地は?
また、私の場合、店頭セールで新古品でも狙っていたので、実際に店頭で色々なブランドのイスに座りました。どれも座ってみて、形状やシートの堅さなど、特徴があります。GTRACINGの座り心地に満足しています。
偽物に注意
最近ではこれより安いものも出回っているようです。まだ日の光を見ない掘り出し物もあるかもしれませんが、その一方で、これらのブランドを装い、悪質なコピー、模造品を販売する業者が出ているという注意書きも増えています。偽物をつかませられる危険もあります。実績と信頼のあるブランドを選びたいものです。
GTRacingとは
京都に日本法人を置く、ゲーミングチェア製作企業。
2011年に創業して、年間100万以上のゲーミングチェアを生産・販売し、世界各国に供給しています。なにより、AMAZON売れ筋1位の座をずっとキープしています。間違いなく「ホンモノ」です。
それなのに、ハイブランドと並べて圧倒的なコストパフォーマンスです。
おわりに
ゲーミングチェア、いかがだったでしょうか。デスクワークなど、長時間座るイスのグレードアップを考えている方は、選択地の一つに加わったのではないでしょうか。私はGTRACINGがベストバイでしたが、結局最後は自分の好み、感性になってきます。ずっと愛用するものだから、妥協せずに満足するものを選びたいものです。
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